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ゲームパブリッシャーは東西の架け橋: Pocket Gamer Connects 2024パネルディスカッション

「各国のプレイヤー層へ効果的に刺さるものを見つけ、そこにきっちり合わせていくことが大事です。」とLevel Infiniteバイスプレジデント兼事業運営戦略統括のYongyi-Zhuは語った。

先週サンフランシスコでGDCと平行して開催されたPocket Gamer Connects 2024のパネルディスカッションでの発言である。モデレーターはCurve Games会長Stuart Dinseyが務め、Supernova GamesのCEOで創立者のQi Luも出席した。

3人はゲームマーケティングにおける東西の架け橋としてのグローバルパブリッシャーの役割について議論した。

「各国のプレイヤー層へ効果的に刺さるものを見つけ、そこにきっちり合わせていくことが大事です。」とLevel Infiniteバイスプレジデント兼事業運営戦略統括のYongyi-Zhuは語った。

先週サンフランシスコでGDCと平行して開催されたPocket Gamer Connects 2024のパネルディスカッションでの発言である。モデレーターはCurve Games会長Stuart Dinseyが務め、Supernova GamesのCEOで創立者のQi Luも出席した。

壇上のStuart Dinsey、Yong-yi Zhu、Qi Lu

3人はゲームマーケティングにおける東西の架け橋としてのグローバルパブリッシャーの役割について議論した。

その中でZhuは、Level Infiniteが各国で徹底したプレイテストとフィードバック収集によって成功を収めてきたと語った。

「意思決定においてデータ主導に徹することが鍵となると思います。私たちはプレイヤー層がたくさんのアイデアや意見を持っていることを、そしてこれからはプレイヤーと共にゲームを作っていく時代だということを知っています。」とZhuは言い、パブリッシャーには各国のプレイヤーの声を開発者に通訳し、絶えずテストと調整を行っていく役目があるとも述べた。

「何がプレイヤー層に共感を呼ぶのかを見つけることが成功の種になります。」

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