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『Nightingale -ナイチンゲール-』早期アクセスが2日前倒しの2月20日(日本時間21日)に

カナダのゲーム開発スタジオInflexion Gamesは、新作の協力型サバイバルクラフトゲーム『Nightingale -ナイチンゲール-』の早期アクセスを2日前倒しし、2月20日(日本時間21日)とすることを発表した。早期アクセス版はPC用で、SteamおよびEpic Game Storeから入手できる。

この発表に合わせて新しいトレイラーも公開された。

「リリースを週明けに変更したのは、プレイヤーの皆さんに早くプレイしていただきたいというのもありますが、ローンチ直後に問題が発生した場合に備え、混雑が予想される週末までに対応する時間の猶予を作るためです。」とInflexion Games CEOのAaryn Flynnは説明した。「とにかく、予定より早くポータルネットワークの準備ができて何よりです。」

Flynnはこれまで、ゲームの開発段階からプレイヤーのフィードバックを積極的に取り入れていることをアピールしてきた。ゲームをまずクローズドな環境で完成させてから公開する、従来の開発モデルとは対照的だ。

「今さら時代に逆行して、作り慣れた昔ながらのスタイルにするわけにもいきません。」とFlynnは最近IGNの取材に答えて語っている。

この方針のもと、先週には48,000人のプレイヤーが参加する公開負荷テストを行った。早期アクセス開始に伴い、サーバーの処理能力を確かめるのが狙いである。

『Nightingale -ナイチンゲール-』はヴィクトリア朝のガスランプ・ファンタジー世界を舞台とするPvEゲームだ。ソロでも楽しめるし、自身含め最大6人まで他のプレイヤーと一緒にプレイすることもできる。

最大の特色は、さまざまな「境域カード」を組み合わせて生成される新たな異世界を探索するという点だ。

『Nightingale -ナイチンゲール-』はInflexion GamesがLevel Infiniteのサポートを受けて初めてセルフパブリッシングするゲーム作品となる。詳しくはNightingale公式サイトおよび公式Discordを参照されたい。

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