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『NIKKE』、『Dune: Awakening』、『Exoborne』 – 東京ゲームショウ2024のLevel Infinite出展ハイライト

9月26日から29日にかけて、ゲーム業界最大級のイベントのひとつ「東京ゲームショウ2024」が開催された。会場となった幕張メッセの展示ホールには、週末とあって27万人以上の来場者が詰めかけた。

Level Infiniteも会場内に441m2というひときわ目を引く大きさのブースを構え、傘下タイトルの一部を展示した。訪れたゲーマーたちは初公開の新トレーラーや会場限定デモ、開発者トークショー、コスプレイヤーとの交流などを楽しんでいた。

『勝利の女神:NIKKE』はリアル10連ガチャ展示

Level Infiniteブースの展示の中でも圧倒的だったのが『NIKKE』の特大10連ガチャ。本作の10連ガチャ画面そのままのマシーンにNIKKEに扮したコスプレイヤーたちが並び、運試しに挑むゲーマーたちでにぎわった。

他にも指揮官室の実物大レプリカや壁一面に並ぶファンアート展示、NIKKE公式コスプレイヤーとの記念撮影などを楽しめるようになっていた。

さらに開発元SHIFT UPのプレジデントであるKim Hyungtae氏やゲームディレクターのYu Hyunseok氏、声優のM・A・O氏(スノーホワイトの声)や日笠陽子氏(ネヴェの声)も姿を見せ、盛り上がりは最高潮に達した。

『Dune: Awakening』は日本初の試遊台出展

そのそばでは『Dune: Awakening』の最新ゲーム映像が特別シアターで上映され、映画館風の居心地のよい空間で砂の惑星アラキスへの束の間の旅を提供していた。また、日本では初となるハンズオンデモの試遊出展も行われた。

FuncomグローバルシニアPRマネージャーのNatascha Röösli氏は本作の開発について語る中で、Legendary Picturesの協力を得てフランク・ハーバートの原作小説を尊重しながら進めていると強調した。

バスに乗り込み『Exoborne』の世界へ

『Exoborne』エリアでは実物大の黄色いスクールバスが人気の撮影スポットになっていた。周囲を瓦礫と雑草に囲まれ、このエクストラクションシューターの舞台となる文明崩壊後の世界の雰囲気が伝わってくるこのバスは、最新トレーラーを上映するミニシアターになっており、ゲームプレイの軸となるエクソ・リグのひとつを見ることができた。

エクソ・リグの選択がゲームプレイに与える影響についてSharkmob共同創立者が語るインタビュー動画はこちら

Level Infiniteはこのイベントへの出展で日本をはじめアジア太平洋地域のプレイヤーとの関係強化に取り組む姿勢をあらためて強調し、またパブリッシャーとして数々の期待作のラインナップを披露することとなった。

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